益子珈琲とは
1929年 渡照夫が広島の片田舎からブラジルに移住したことが益子珈琲のはじまり。
昭和初期、多くの日系移民が珈琲農園の農業労働者として従事し、土壌に合った品質管理を重ねました。
そして2020年ついに先人たちの長年の創意工夫が詰まった生豆を日本で焙煎、加工し販売がスタート。
栃木県益子町から皆様にブラジル農園から受け継がれる家庭の味をお届けします。
ブラジルに450haの
自社農園を保有
ブラジル南東部のミナスジェライス州の標高1200メートルの丘陵地帯に450haの自社農園を保有。2030年には1000haへ拡大し、安定した供給をお約束します。
圧倒的な品質と豆本来の
味わいを楽しむ
「シングルオリジン」
益子珈琲は「コーヒーを農場単位で考える」シングルオリジンを採用しています。アラビカ種の中でも厳選された5品種を保水性に優れた肥沃な火山性土壌を活かし生産。ブレンドは一切せず、品種ごとに豆本来の味わいを最大限引き出す焙煎方法にもこだわって提供しています。
一貫販売体制による価格優位性
自社農園から自社独自の流通ルートで輸入し、栃木県益子町にある国内工場で焙煎・販売まで一貫して行っているため高品質でありながら、圧倒的な価格を実現しました。
益子珈琲商品ラインナップ
自社農園で栽培・収穫され、味や香りなど決められた評価基準を満たし、
現地におけるコーヒー豆の栽培体制、選別工程、品質管理が徹底された高品質のコーヒーです。
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スペシャル
SPECIAL
スペシャリティグレードの生豆を使用しております。
各品種の特徴を引き立たせるような焙煎をしており、品種ごとの混じり気のない至極の味わいを楽しめます。 -
プレミアム
PREMIUM
プレミアムグレードの生豆を使用しております。
スペシャリティの次にグレードが高く、上品な味わいが楽しめます。
レトロ感のある可愛らしいラベルと、お求めやすい価格なので、お土産にもぴったりです。 -
スタンダード
STANDARD
こちらのシリーズには、コモディティグレードの生豆を使用しております。
また、当社のコモディティは、一般的なコモディティよりも選別の工程が多く、高品質な仕上がりのコーヒーです。
そのため、雑味が少なく、飲みやすいのが特徴です。 -
ファゼンダ
FAZENDA
当社の農園の名前をもつ、こちらのシリーズは、自慢のコモディティオリジナルブレンドです。
ブラジル独特の鮮やかなデザインに、深くキレのある苦みをお楽しみください。